So-net無料ブログ作成

福島の瓦礫(がれき)は・・・ [ちょっと、一息 11]


[TV]福島の瓦礫(がれき)は・・・



    また、雪景色になってしまいましたね。

    しかも、吹雪です。

    これが、本当に三月か----と、思ってしまう光景ですね。

    今日も朝から国会中継を放送していますが、やはり、復興のさまたげとなっている福島の瓦礫問題は大きいようです。

    一年前の大震災後は、「日本は一つ」「ぼくたちがいる」「絆プロジェクト」「つながろう日本」などと、テレビでもタレントや市民が連日連夜叫んでいたはずなのに、

    「少しでも瓦礫を引き受けて下さい」

    と、国が言い出した途端に、それとこれとは別----とばかりに、全国の自治体が弱腰になりました。

    総論賛成、各論反対の理屈ですね。

    農林水産省は、国有林への瓦礫の一時保管を認める姿勢のようですが、環境省としては、それは放射能の影響がない場所の瓦礫のことだと言います。

    国の姿勢も一貫してはいないようです。

    各自治体は岩手、宮城両県の震災ゴミを受け入れることにも躊躇いがあるようで、一番のネックは、「子供たちの健康に悪影響が出ないか?」ということなのでしょう。

    これに関しては、誰も「でません!」と確約できないのが二の足を踏ませている原因なのだと思います。

    長野県内の住民でも、大震災当初、放射能の恐怖感から他県へ逃げ出したという人もいたくらいですから、放射能汚染のことを考えると、今も吐き気がしたり気分が悪くなるという極度の不安症を患っている人もいるそうです。

    受け入れはしたものの、受け入れ側の住民たちが神経を病んでは意味がありませんし、これは本当に困った問題だと思います。

    昨日の大震災特別番組の中で、被災地の男性住民がこんなことを話していました。

    「阪神大震災の時は、あっというまに復興ができた。都会には国民も関心があるが、やはり田舎は見捨てられているのだと思う」

    本当に、人ごとではありません。

    近頃は、テレビのワイド番組でもやらたに「首都圏に直下型の大地震が来るかもしれない」と、特集を組んでいますが、どうしてそんなに東京のことばかり取り上げるのでしょうか?

    長野県民にとっては、正直、東京も一地方にすぎません。

    やはり、都会のおごりが見え隠れして、あまり良い気持ちはしないというのが本音です。

%EF%BC%92%EF%BC%90%EF%BC%91%EF%BC%91%E3%83%90%E3%83%A9s008[1].jpg





この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。