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色々おしゃべり 82 [ちょっと、一息 38]


[ぴかぴか(新しい)]色々おしゃべり 82



    今日も梅雨とは思えないほどの好天。

    道沿いに咲くバラの花も、さんさんと降る日光を浴びて、艶やかに光っていた。

    こんな午後ははちみつたっぷりのレモネードでも飲みたくなるが、そんな気の利いたものは作れないので、ポッカレモンに砂糖を入れて冷水を注いだレモン水を飲んだ。

    これで少しはビタミンCの補給が出来たかな?(^^♪




    AKB48の総選挙----だんだん、東京対地方の競り合いの様相を呈してきたらしい。

    福岡や名古屋などの東京以外の同系列メンバーに一位を取らせることが、地方のPRにもなるということで、地元商店会や自治体を挙げての応援を展開する地域まで現われたそうだ。

    もはや、正規メンバーとか非正規メンバーなどということは関係なく、地域対地域の戦いとなる。

    正に、アメリカの大統領予備選さながらの選挙運動が始まったといっても過言ではないだろう。

    もしかしたら、自治体の中には、AKB総選挙勝利のために特別予算を組むところも出かねない勢いだ。

    そうなれば、いきおい東京組は不利になる。

    後援会組織を持たず、個人ファンたちの善意に頼るしかないわけだから、得票数の差は自ずから知れるというものである。

    これこそ地方が一丸となってのAKB戦国下剋上なのだが、あるコメンテーターは、

    「こうした状況が生まれることも、彼女たちのプロデューサーは、想定内だったに違いない」

    と、話していた。

    いや、果たしてそうだろうか?

    さすがの剛腕プロデューサーも、ここまでことが拡大するとは思っていなかったのではないだろうか。

    もはや、AKB48総選挙の位置づけは単なる歌手同士の場所取り争いの域を超えて、都道府県対抗の国体並みの戦いへと移行し始めているのかもしれない。

    今後は、メンバーの中から、むしろ自ら地方行きを希望する者が出て来ないとも限らない。

    そうなれば、各地方が国政に国会議員を送りこむも同然の事態になるのだから、もはや、たとえプロデューサーといえども彼の一存で彼女たちを意のままに操ることなど出来なくなるというものである。

    何故なら、メンバーは、AKBでありながら同時に地方自治体の代表でもあるのだから----。

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色々おしゃべり 81 [ちょっと、一息 38]


[ムード]色々おしゃべり 81


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    今日は梅雨の中休みとあって、風も心地よく、過ごしやすい一日だった。

    父親が畑でニラを採って来たので、ニラせんべいを作ってみた。

    せんべいといっても、北信地方のニラせんべいは、ただ小麦粉を水でねり、卵、塩少々(または味噌)、刻んだニラを入れて混ぜたのち、ほんのわずかなサラダ油をひいたフライパンで焼くという素朴な郷土料理

    食べると、ほのかにニラの風味がして、飽きの来ない味がいい。

    わたしは、これにマーガリンをつけて食べるのが好きなのだが、砂糖醤油をつけるのが定番という人もいるそうだ。

    ニラせんべいを食べる時は、ちょっぴり信州人で良かった・・・と、思う。(^_^.)




    NHKで深夜放送している都道府県ランキング番組----局が用意したさまざまな質問に、それぞれの都道府県視聴者が携帯パソコンから回答すると、その都道府県民性が判るという企画だ。

    今回の放送では、日本一チャラい都道府県民、日本一潔癖症な都道府県民、日本一おこちゃまな都道府県民などが判定された。

    日本一チャらいのは、な、なんと青森県。(?_?)

    青森県民がチャらいとはとても想像できないのだが、統計的にはそうなった。

    日本一潔癖症なのは、高知県(----確か)。(・o・)

    とても、坂本龍馬が潔癖症には思えないんだけれど・・・、これもそうらしい。

    日本一おこちゃまなのは、山口県。(^・^)

    総理大臣を一番大勢出している県なのだが、やたらに理想主義者が多いという点では、やはり、おこちゃまな県民性といえるのかもしれない。

    で、我らが長野県は、案外、チャらい県民性のランクが上だった。

    オリラジの片方のイメージ的影響が大きいのかもしれないな。(~_~;)


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色々おしゃべり 80 [ちょっと、一息 38]


[ビール]色々おしゃべり 80


    
    認知症はどのようなことで判るかというと、たいていの場合、忘れっぽくなったとか、判断力が鈍ってきたというような問題よりも、むしろ、今までよりもささいなことで怒りやすくなった----と、いうことが最たる兆候として挙げられるらしい。

    そう思えば、近所でアルツハイマー型認知症になった高齢女性たちを見ても、確かに過去にそうした兆候があった。

    わたしが最初に彼女たちの異変を感じたのは、いつも共同浴場での出来事であった。

    一人の女性は、几帳面な性格で間違ったことが嫌い、学歴も高く、いつも人の相談に乗るようなしっかり者だったのだが、ある時、共同浴場で水道の水を出した人に向かい、いきなり憤慨して水を止めてしまったことがあった。

    その怒り方は、とてもそれまでの彼女とは思えないほどに激しい感情をあらわにしたもので、一緒に入っていた人たちも皆唖然としたことを覚えている。

    その後、その女性は認知症と診断され、特別養護老人ホームへ入居する前は、夫のことも判らなくなってしまっていた。

    もう一人の高齢女性は、自宅で家族から疎外されていると激怒し、近所の主婦の家へ転がり込むと、家へ帰りたくないと泣き出したそうだ。

    それからは、共同浴場で他人の下着を誤って着てしまい、その後急速に認知症が進み、今ではグループホームに入っている。

    また、もう一人の女性も、やはり自分の意見を子供が聞いてくれないと怒ってばかりいたそうで、共同浴場で会った時、挨拶をしたのだが、昔からの顔見知りにもかかわらず、わたしが誰なのか判らなくなってしまっていた。

    そんなある日、彼女は近所へ買い物に行くと出かけたのだが、彼女の知り合いのタクシー運転手に偶然発見された場所は、電車に乗らなければ行けないような遠くの市だったという。

    そんなこんなを考え合わせても、今、共同浴場で他の入浴者に嫌がらせをしてばかりいる例の女性も、もしかしたら、認知症になりかけているのではないだろうか----とも想像できる。

    これまでも人に比べて意地悪な面があったそうだが、今ほどではなかったそうで、共同浴場の床が濡れている、挨拶をしなかった、扇風機を勝手に止められた、いつも使う脱衣箱が他人に使われていた、お気に入りの場所に他の入浴者が先に座っていた----などのことだけで、その人たちに露骨に嫌みを言ったり、時には物理的な嫌がらせまでもして、抑えられない怒りをぶちまけているのだ。

    役員さんから、「危険なので、すのこ板の上に洗面器を置かないでくれ」と、再三注意を受けているにもかかわらず、カッとなると自制が利かなくなったように、なおさらそれをやり、他の入浴者が迷惑がるのを楽しんでいる様子は、正に認知症患者の兆候そのものといえる。

    だとしたら、これはますます難しいことになる。

    彼女の性格からしても、おそらく自身が認知症にかかっているとは決して認めないだろうし、一人暮らし故に、今後も何をしでかすか判らない。

    他の人にケガでもさせないうちに、共同浴場への出入りを制限するとか、組としても対応を考えておいた方が懸命なのではないだろうか。

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色々おしゃべり 79 [ちょっと、一息 38]


[カラオケ]色々おしゃべり 79

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    気が付いたら、バラの季節になっていた。

    中野市一本木公園では、今年も恒例のバラ祭りが開催されるという。

    ただ、どうなんだろうか・・・。

    わたし個人の心情としては、あの公園にはあまり外部の人に入って欲しくないような気がする。

    中野市民の静かな憩いの場として、バラの香りの中、ベンチでゆっくりと読書でも楽しんでもらいたいというのが本音なのだが・・・。

    せっかくの過ごしやすいバラの季節を、大勢の観光客に解放することで、地元の人たちが一番わりを食っている。

    「あんな騒がしいところでバラを見たって、ちっとも安らげやしない」

    そんなわけで、知り合いの中野市民は、まだ観光客が動き出さない早朝にしか公園へ行ったことがないと、残念がっていた。

    地元の人は、いつでも見られるから良いじゃない----と、外部の人たちは無責任なことを言うが、この季節を逃せば、暑くて公園での散策などとても無理になる。

    しかも、公園まで自家用車で行けない期間が長すぎる。

    足の弱い地元の一人暮らしのお年寄りには、「一度見に行きたいんだけれど・・・」と、言いながら、毎年断念せざるを得ない人もいる。

    中野市民の税金で運営されているバラ祭りに、中野市民が参加出来ないとは、本末転倒もいいところである。

    地元以外の人は入園禁止の日というものを、バラ祭り期間中、一週間でも設けていただけないものだろうか。

        

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色々おしゃべり 77 [ちょっと、一息 38]


[TV]色々おしゃべり 77

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    「噂の東京マガジン」という番組で、通りすがりの女性に料理を作ってもらうというコーナーがあるのだが、ここに出て来る料理下手の女性たちは、どうして皆自分の作った得体の知れないものを、あれほど自信満々に、

    「できました!」

    などといえるのか、いつも不思議で仕方がない。

    この間も鮭のムニエルを作るということだったのだが、パン粉を付けてフライにしてしまう女性などまだいい方で、「こんなの絶対食べ物じゃないでしょ」と、いうような奇怪な物体を作っておきながら、

    「それ違うよ」

    と、友人たちに指摘された途端、

    「これでいいんだよ!あんたたちの方が間違っている」

    と、逆切れしていた女性までいた。

    正直言って、彼女たちは料理を作っているのではなく、劇薬を使った化学の実験をしているのも同じである。

    想像力の欠如というものの罪深さが、あそこまでひどいことになろうとは・・・。

    たまたま収録現場を通りかかってしまい、あんな無残な実験結果を食べさせられた男性こそ、正に災難であった。

    お腹、壊さなかったかな・・・と、観ている方が心配になる。

    結婚後は、あのような破れかぶれの自信過剰女たちの作る料理を食べねばならない男性の身が、今から案じられてならない。

    まあ、女性たちがあの調子だからこそ、日本の晩婚化、非婚化はますます加速するのだろうな。




    そして、こうした自意識過剰のくせに、自らの努力はほとんどしないという今時の若い女性たちの生き方は、売れない女性タレントたちの言い分にも共通しているようであった。

    デビューして何年にもなるのに、一向にブレークする兆しが見えない女性タレントやグラビアアイドルたちを集めてのトーク番組があった。

    彼女たちの言い分は、おしなべて、

    「わたしたちは頑張っているのに、事務所がしっかりやってくれない。有名になっているタレントたちは、事務所の力が強い人ばかりだ」

    と、いうものだった。

    しかし、それに対して反論する男性お笑いタレントの答えは、

    「事務所は、ちゃんと仕事を見付けてくれている。ただ、それに対してきみたちが結果を出せないだけの話だ。スタートラインへ立つことだって難しい芸能界で、きみたちはちゃんとスタートすることが出来、さらに仕事ももらえいてるじゃないか。事務所はそこまでしかやれない。そこから一歩踏み出せるか否かは、きみたち自身の努力と才能にかかっているんだ」

    とのことだった。

    一度手痛い挫折を味わったのち、業界へ再登場した者の言葉は、実感がこもっていた。

    今のタレントたちは、かつて芸能界で活躍していた人たちに比べて内容が浅い。

    芸能人というからには、日舞、茶道、華道、邦楽、洋楽、演技、ダンス、歌唱、スポーツ、乗馬、殺陣等々は、一通り出来て当然だと思うのだが、彼女たちは、おそらくどれ一つ稽古したことすらないに違いない。

    土台があってこその個性である。

    外見を気にするよりも、内面を磨く方が先決なのではないだろうかと、彼女たちの愚痴や不満を聞きながら思った。


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色々おしゃべり 76 [ちょっと、一息 38]


[雨]色々おしゃべり 76



    梅雨入りしたといいうことで、今日もまた雨・・・。

    洗濯物が乾きにくいので、閉口する。

    とはいえ、雨の中の散歩もなかなかオツなものである。

    山に霧がかかり、淡い墨絵のような風景が広がるこの時季は、何処となくミステリアスな気配がして嫌いではないのだ。




    ところで、先日の北志賀竜王の火災だが、

    「どうして、人が飛び降りる前に、もっと適切な対処が出来なかったのか」

    と、言う声が出ている。

    梯子が短かったとしても伸びるところまで上り、そこから助けを求めている人へロープを投げるとか、布団毛布などをかき集めても、飛び降りを受け止めるための体勢を準備するとか出来なかったのかと、いうのである。

    「何十メートルも上からダイブさせるわけではない。救助マットなどを広げれば、かすり傷程度で済ませることも出来たのでは?」

    緊急時に対処するための危機管理意識が欠如していた---?との声もある。

    亡くなられた男性も、消火、救助に出動した消防団員たちも、お互いに顔見知りの間柄だという。

    なすすべもなく同窓生の死を目の当たりにした人たちの胸中を想像すると、いたたまれぬ思いがする。

    今後は、この出来事を教訓にして、火災訓練などでは、いざという時のためのとっさの判断力を鍛える必要があるのではないかと、痛感した次第である。

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色々おしゃべり 75 [ちょっと、一息 38]


[本]色々おしゃべり 75



    今日は、ちょっと疲れ気味。

    梅雨に入ったせいなのか、暑さはそれほどでもないのだが、何となくダルい・・・。

    ところで、近頃は、学生のレポートなどもコピペが多いということで頭を痛めている先生たちは、インターネット検索して調べた資料は、参考文献として一切認めない----と、いう姿勢を打ち出しているそうだ。

    では、何を参考にすればいいのか?

    もちろん、本である。

    しかも、雑誌、コミックなどの軽い読み物はNG。

    ちゃんとした専門書を使いなさいということで、本など漫画以外は小学生の頃からほとんど読んだことがないという学生たちは、今さらながらアタフタしているのだという。

    でも、本来の勉強とはそういうものだと思う。

    わたしが十代の頃は、コピーだって学生の分際では気軽にとることなど出来なかった。

    だから、皆、参考文献などもいちいち手書きで写したものだが、今はあっという間のコピペでまる写しが出来てしまう。

    参考書などほとんど読んだこともない現代の学生たちにとっての図書館は、パソコンで調べ物をするための場所なのかもしれないが、たまには山のように積み上げた本に埋もれて勉強するのも悪くはないだろう。

    せめて、学生の間ぐらいは安易にネットに頼らず、紙の本からの知識を学ぶべきではないだろうか。



    とはいえ、今日は久しぶりに、ある大手書店へ行ってみたのだが、驚くことに並んでいるのは今流行の本ばかりで、必要なものは何一つ見付けることが出来なかった。

    何だか、しばらく訪れないうちに本屋さんのイメージが変わってしまったなァ・・・と、その居心地の悪さにがっかり。

    そこで、今度は昔から地域で営んでいる老舗の本屋さんへ行ってみたのだが、

    「そういう本は、今はあまり買う人もいないので・・・」

    とのこと。

    子供の頃の本屋さんは、わたしにとって正にワクワク、ドキドキの夢の空間だった。

    が、今の大手書店は単に流行、売れ筋本がおびただしく並ぶだけの虚しい場所にしか思えない。

    たとえ、売上に直接関係なくても、地域の書店には地域の人たちが読むべき本も置いて欲しいものである。

    「ガイドブックやグルメ本ばかりで、土地の歴史や産業に関する本はまったくないんですね」

    わたしが訊ねると、書店の若い店員さんは、このIT時代にそんな過去の遺物を買う客はいませんよ----とでも言いたげな顔をしていた。

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色々おしゃべり 74 [ちょっと、一息 38]


[夜]色々おしゃべり 74



    曇り空だったのに、蒸し暑い・・・。

    気温は昨日ほど高くないが、極寒が長過ぎたせいか、少し気温が上がっただけでかなり暑く感じてしまう。

    気温の感度が白ふくろう並みになってしまったのかもしれないな・・・。

    で、未明の火事は、北志賀の竜王にあるホテルで起きたという。

    経営者夫婦が五階から飛び降りて、夫は死亡、妻は腰の骨を折る大けがだそうだ。

    眠っていたら突然けたたましい消防車のサイレンが聞こえて、その後救急車も・・・。

    驚いた!!

    





    東京の四ツ谷駅だったかな、小学生の男の子が携帯電話に夢中でホームから転落したという。

    その直後に電車が入って来てしまい、男の子は電車とホームの間の隙間に閉じ込められる格好になってしまい、泣いていたそうだ。

    しかも、落ちた衝撃であごの骨を骨折。

    駅員さんたちによって救出され、命に別条はないものの大けがを負ってしまった。

    このニュースを伝える中で、同じような年齢の子供を持つ親御さんたちがインタビューに答えていたが、

    「子供に携帯を持たせることが危険だということが判った」

    「携帯をいじりながら歩いてはいけないと、しっかり教えておく必要がある」

    「子供に携帯電話やスマホが果たして必要なのか、ちゃんと考えてみたい」

    などさまざまな意見があった。

    最近は、ジュニスマなどという子供向け多機能携帯なども出ているようだが、統計では携帯電話を持っている小学生は四割。

    つまり、六割の子供は持っていなくても十分に生活出来ているということになる。

    では、四割の親はどうして子供に携帯電話を買い与えているのか?

    「子供と離れている時、何かあったら大変なので、常に連絡が取れる状態にしておきたい」

    「子供に買って欲しいとせがまれ、断われなかった」

    「今の時代、スマホや携帯を使いこなすことが出来なければ生きていけない。教育のためにも必要」

    考え方は色々あるだろうが、何だか、親の都合で持たせているような言い分のようにも思える。

    子供にせがまれて・・・という親御さんの答えにも、ダメだといえば子供が親を嫌いになるかもしれないというような保身が感じられる。

    子供の居場所を常に把握しておきたいというのなら、何も携帯やスマホその物を持たせる必要はないはずだ。

    今回の事故では、不幸中の幸いにも少年はケガで済んだが、命を落としていても不思議ではない状況だった。

    牛の引く荷車が数台行きかうような二宮金次郎の時代ではない。

    携帯ゲームやメール交換に夢中で、我が子が危険な目に遭う前に、親はもう一度子供の携帯電話使用について考えてみるべきではないだろうか。



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色々おしゃべり 73 [ちょっと、一息 38]


[時計]色々おしゃべり 73



    今日は、暑かった。

    昨夜も、五月とは思えない寝苦しさ・・・。

    で、寝ながら考えた。

    冬のあの殺人的寒さを、何かの機械で液体や固体として圧縮保存できないだろうか・・・と。

    その逆に、同じ機械に夏の猛暑を溜めておくことも出来れば、一石二鳥だ。

    夏には冬に溜めこんだ寒気を放出、冬には夏に溜めこんだ暖気を再利用することが出来れば、エアコンやストーブに頼る必要はなくなる。

    そんな家電を一家に一台備えつけることにより、電気料や灯油代が大幅に節約できるはずだ。

    スマホやIT関連商品ばかりの開発が競われている家電業界だが、そんなことよりも、実はもっと重要な機械開発分野があることを忘れているのではないだろうか。

    IT関連の商品開発は、もうこの辺でいいだろう。

    それよりも、人間が現実社会に生きる上で大切な分野に、もう一度目を向け直すことが大事なのではないかと考える。

    地球上には無駄に捨てられているエネルギーが山のようにある。

    今や気温のリサイクルも考えなければ生きていけない時代なのである。

    


    ところで、ある番組で人間の睡眠時間について特集していた。

    その中で、元陸上選手で筋肉系タレントの武井 壮(たけい そう、1973年5月6日 - )さんの睡眠について分析していたのだが、な、何と彼の一日の睡眠時間はたったの45分だという。

    普通の成人男性の平均睡眠時間は7、8時間で、布団に入ってから入眠までに約15分、そこから徐々に深い眠りに入って行くのだが、最も深い眠りはほんのわずかな時間なのだそうだ。

    そして、その最も深い眠りの時に、身体は再生されるのだという。

    ところが、武井さんの場合は、布団に入った後わずか1分で一気に深い睡眠へと入ることが出来、その最も深い睡眠が全睡眠時間の半分ほどにも及ぶのだという。

    そのために、普通の人が8時間かけて回復させる疲労なども、武井さんの場合はたった45分睡眠でも十分回復可能なのだそうである。

    「人間の進化系ですね」

    と、武井さんは言うが、わたしは、むしろ彼は原始の人類に近いのではないかと思ってしまった。

    狩りに出た時などは、いつ凶暴な野獣に襲われるかも判らない緊張感から、その時代の人類の睡眠時間はかなり短かったのではないかと思うからである。

    それにしても、一時間足らずの睡眠で元気いっぱい活動できるとは、何とも羨ましい。

    つまり、このままで行けば、彼は、普通の人たちの数倍長い人生を生きる計算になるのだから・・・。

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色々おしゃべり 72 [ちょっと、一息 38]


[リボン]色々おしゃべり 72




    あるニュース番組で万引きがやめられない女性たちを取り上げていた。

    彼女たちが万引き中毒(窃盗癖患者・クレプトマニア)になってしまったのは、ほんのささいなことからだった。

    ある女性は、子供の頃から曲がったことが大嫌いな、正義感の塊のような少女だったが、やがて大好きな男性が現われた。

    ところが、その男性から振られ、自分を見失ってしまったことが、万引き中毒のきっかけとなってしまったと語る。

    「初めは、気晴らしのためにした万引きだった。ところが、あまりにあっさりと成功してしまったので、やがて買い物に行った時は万引きしないと気が済まなくなってしまった。万引きしないで店を出ると、何かやり残したことがあるようで気持ちが悪くてならない。万引きしないと安心感が得られず、どうしても我慢が出来ない」

    彼女は、一日の間に万引きのハシゴまでもするようになり、何度も警察沙汰を起こしたことから、ついに病院の精神科へ入院する破目になったという。

    こういう万引き中毒になっている女性の特徴として、摂食障害を起こしている者も少なくないそうだ。

    彼女もその例外ではなく、過食と嘔吐を繰り返しており、病室には山のようなスナック菓子等の食べ物が置かれていた。

    また、元教師の女性も、真面目で誠実な人柄だったが、教師をしている時から万引きがやめられないクレプトマニアとなり、ついに夫とも離婚

    子供は夫が引き取る形で、自身は入院し、現在も治療中だという。

    「イライラが募って一度だけ万引きをしてしまった。その時、あまりに簡単に盗めたので、『こんなことにお金を払う必要ないじゃない』と、思うようになった。それからは、万引きしないでいる方が罪悪感を感じるようになって・・・」

    こういう女性たちの性格には共通点があると、治療にあたる病院スタッフは言う。

    「とにかく、間違ったことが大嫌いな負けず嫌いということです。自分はいつも正しく、人から欠点を注意されるようなことは絶対に許せないし、あってはならないことなのです。万引きも、物が欲しくてするのではなく、ある種の義務感や強迫観念がそうさせているので、万引きは悪いことだとちゃんと判っている。でも、それを自制することが出来ないのです」

    前記の女性は、病院内で他の入院患者の食べ物を盗んだこともあるという。

    この女性は、好きだった男性に振られたことが、おそらく自身が経験した最初の挫折だったのだろう。

    しかし、女性は、「わたしに欠点があったから失恋したのではない。こんな完璧なわたしが嫌われるはずがないのだ」と、考えてしまったのだと思われる。

    そんな現実から逃れるためには、何でも完璧に出来るということを自分自身に証明し、納得する必要があった。

    その手段が万引きだったのではないだろうか。万引きをすることが、自己完結の近道になってしまったのだと思う。

    女性は、一時退院を許されたが、「外へ出るのが怖い」と、言っていた。

    「お店へ入ると、盗みたいという衝動が抑え切れるか不安だ」

    まだ、病気は完全には治っていない。

    だが、ホッとしたこともあるという。

    それは、この万引き中毒が『病気』だと判ったということ。

    彼女には、『病気を治す』という新たな目標が出来たことで、今度はそれが自己完結への道となればいいのだが。

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