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色々おしゃべり 39 [ちょっと、一息 35]


[バス]色々おしゃべり 39



    地域の観光発展に尽力するといいながら、その実、自分のホテルや旅館の宣伝しかしないという経営者は多い。

    自分の経営する宿泊施設のことばかり考えている訳ではない----と、言う人も、実際はごく狭いエリアのピーアールだけで終わっている場合も少なくないのが実情だ。

    だから、いつまで経っても、その地域全体の活性化には結び付かない。

    旅行客は、宿泊施設だけに魅力を感じて旅をする訳ではない。

    宿泊施設は、あくまでもその観光地のほんの一部分にしか過ぎないのである。

    「お客さまは、うちのホテルが気に入られているから、リピーターになって下さるのだ」

    そんな誤解をしている経営者がいるとしたら、驚き桃の木である。

    観光とは、個人的な誘客で成り立つほど単純なものではない。

    その地域全体にどれだけの魅力や、旅行者に行ってみたいと思わせる付加価値があるかということで決まるのだ。

    たとえば、ホテルや旅館の周辺がすべて素人家ばかりになってしまったとして、そんな場所に宿泊客が集まるだろうか?

    店舗が相次いで閉店してしまい、ゴーストタウンのように閑散としている街の真ん中に、一軒ポツンと立っているようなホテルに泊まりたいと思う客がいるだろうか?

    旅行客を呼び込みたいのなら、宿泊施設ばかりに目を向けても無意味なだけなのである。

    それよりも、ホテルや旅館の周りの飲食店や土産物店、生鮮食料品店、洋品店などなど、ざまざまな小売業の店舗を如何に存続させるかということの方が、宿泊業者を優遇することなどよりも、何倍も大切な課題なのである。

    そんなことも判らないで、一見地域の有力者のようにふるまっている宿泊業者のご機嫌伺いばかりしていたツケが回り、一気に地域経済をひっ迫させていることに、未だ自治体は気付かない。

    観光地の名所巡りのパンフを、宿泊施設だけに配布していったい何の利点があるというのだろう。

    駅へ降り立った観光客たちが真っ先に向かう場所は何処なのか・・・・?

    それを知っていれば、そんな片手落ちなパンフの置き方は、絶対に出来ないはずなのだが・・・。


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    ***  写真は、桜と湯田中駅楓の湯
    

    


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色々おしゃべり 37 [ちょっと、一息 35]


[ペン]色々おしゃべり 37



    たまたま読んだブログに、ものすごく力の入った「食ルポ」があった。

    しかも、まるで職業のように、ブログをここまで真剣に連日書き続けるというのは、恐ろしくエネルギーのいる仕事だと感心した。

    誰かに頼まれたわけでもないだろうに、交通費やガソリン代を使って徹底した取材を行い、写真も玄人はだしの腕前で何枚もアップ。

    おそらく、すべてが自費にもかかわらず、あれだけ渾身のネット記事には、ブロガーの執念さえも漂う勢いだった。

    ブロガー自身は、「自分は素人」と、書いているだけに、調理師やパティシエというような食のプロではないのだろう。

    とはいえ、文章は正にプロのフードジャーナリストの批評をも模していて、そのブログを本にまとめ自費出版までしたらしい。

    世の中には、恐るべき素人がいるものである。(脱帽)





    他にも、こんなブログがあった。

    寂しくて、誰かとつながりたくてSNSを始めてはみたものの、結局、上辺だけのつながりしか持てず、本当の友情などネット上では育めないことを知った----と、いうあるブロガーの独り言であった。

    現実には、学生時代の友人とは、それなりに話は合うものの、当時とは違ってお互いに一定の線でバリアを張ってしまう。

    職場にも挨拶ぐらいは交わすものの、本音で話せるような同僚はいないので、ネットの世界に友人を求めたが、自分が踏み込んだ話をしようと思うと、さらりとかわされて逃げられてしまうと、そのブロガーは言う。

    そんなわけで、今度はブログを書き始めたのだが、こちらも単なる一人愚痴を書き込むだけで、誰も親身に相談に乗ってくれるようなブログ友達は出来そうもない----とも書かれてあった。

    確かに、そのブロガーが書くように、ブログとは要は見栄の張り合いである場合が少なくない。

    コメントを書き合っても、お互いの生活を褒め合い、持ち上げ合うだけの「よいしょ合戦」になるのが落ちである。

    じっくりと相手のことを慮って相談に乗るような、踏み込んだ会話はブロガー同士には期待できないものである。

    特に文字だけの会話は誤解を招きやすいし、何気に書いた反論や自論が、その後亀裂に発展することさえあるのだから、滅多な返事は出来ない。

    ネット上のコミュニケーションにはもはや希望もなければ、面白みもない、疲れた・・・と、そのブロガーは記していた。

    

    
    上記したそれぞれのブロガーは、片やブログを有名人になるためや商売にまで発展させたケースであり、片やブログをやることで更に人間関係の希薄さを思い知らされ、孤独と失望を味わってしまったケースである。

    でも、わたしが読んだ限り、ブログとしての価値は、間違いなく後者が勝っていると思った。

    因みに、前者のブログのアクセスは驚異的な数を叩きだしていたが、後者のブログはさほどアクセス数は高くなかった。

    本当に良質なブログは、華やかな者たちの陰にそっと隠れているものなのである。(うむ・・・)




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色々おしゃべり 36 [ちょっと、一息 35]


[ハート]色々おしゃべり 36



    やっと、咲いた----。[かわいい]

    今日は、初夏の暖かさだったので、この辺の桜も一気に開花した。

    ところで、知恵袋に30代後半の彼女を持つ40代男性からの切実投稿があった。

    この男性の彼女はとにかく保守的で、新しいことにチャレンジしようという気持ちが皆無なのだとか。

    男性が食事に誘っても、いつもの行きつけの店しか入ろうとしないし、どうしても・・・と、強引に別のおいしいと評判の店を紹介しても、

    「行きたければ、あなた一人で行って」

    の一点張りなのだそうだ。ファッションも昭和の匂いがぷんぷんで、決して冒険はしない。

    携帯電話を買い替える時も、スマホではなく、いわゆるガラケー(ガラパゴス携帯)と呼ばれる今まで使用して来た携帯電話と同機種のものを三台も買い、

    「これで、あと十年は大丈夫」

    と、安心しているのだとか。ただ、そういう頑固なところを除けば、本当に気立ても良い女性なのだという。

    投稿男性としては、もっと新しい店へも食事に行きたいし、今風の場所でデートもしたい。

    これまでずっと、彼女の趣味に合わせて来たのだから、少しは自分の意向も汲んで欲しいと考えているのだが、どうしたら彼女に殻を破ってもらえるか教えて欲しいという相談だった。

    

    回答では、

    「それって、保守的というよりは、病気じゃないの?」

    「ガラケー、十年後も使えるとは限らないけれどね」

    というような意見もあったが、

    「彼女の気持ち、良く判る。そういう人にとっては、冒険ほどストレスが溜まることないんだよね」

    「無理に新しいお店へ行っても、きっと緊張してしまって、食事も喉を通らないんじゃないかな?」

    「別れるつもりはないのなら、あなたが彼女に合わせ続けるしかないね」

    というような意見も多かった。

    わたしなんかに言わせれば、彼女さん、ガラケーだろうが何だろうが、携帯電話を持っているだけ大したものだと思う。

    確かに、勝手の判らない新しいお店へ入ってドキドキしながら食事したいとは思わないものだ。

    おそらく、その女性は、自分が失敗したり、無様な姿を男性に見せることに相当な抵抗心を持っているのだろう。

    きっと、行きつけの飲食店へ入ったとしても、注文する料理までいつも同じメニューばかりなのではないだろうか?

    プライドが高く、潔癖症で、優等生タイプの女性にありがちな行動パターンである。

    とはいえ、彼女は、冒険が大嫌いなわけではなく、誰も見ていないところならば、それなりのチャレンジ精神を発揮できるようにも思われる。

    一緒に行こう----だから、嫌なので、一人で行動するのならば、意外に新規開拓もあっさりやってのけるのではないだろうか。

    では、こういう手はどうだろう?

    「実は、ちょっと行きたい店があるんだけれど、きみが下見して来てくれないかな?」

    とか、

    「どうしても、行かなければならない店があるんだけれど、他に用事があって行けないんだ。悪いけれど、きみ、代わりに行って来てくれないかな?」

    なんて感じで、先に彼女一人に新しい店を体験させてしまうというのも、案外アリではないかと思われる。

    優等生タイプの女性は、義務感にかられると、かなり大変なこともやりのけてしまうという頑張り屋でもあるのだ。

    そうするうちに、次第に新しものへの抵抗感も薄れて来るのではないかと思うのだが・・・如何だろう?

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色々おしゃべり 35 [ちょっと、一息 35]


[いい気分(温泉)]色々おしゃべり 35



    共同浴場に「入浴料や協力費を支払っていない人の入浴を禁止する」の張り紙がされたのを見て、ある人がこんなことを教えてくれた。

    「実は、わたしたちの地区の外湯も、最近、部外者の無断入浴が増えて困っているんですよね。鍵の盗難も多いし、盗んだ鍵で入浴する人たちもいるみたい。だから、ここで鍵を新しい物に替えたんですよ。知らない人たちが入るなんて、気持ち悪いから・・・」

    この辺りの共同浴場では、まだ今のところ鍵が盗まれるという話は聞いたことがないが、鍵だって無料ではない。

    一つ数千円も払って、貸してもらっているものなのだ。

    単に、なくしたのでまた借りるというわけにはいかないのである。

    ところで、これもある人から聞いたのだが、この辺りでは、各旅館やホテルが一人500円ほどを支払うと、館内の温泉に入ることが出来るという日帰り入浴サービスをしているらしいのだが、そんな宿泊施設の中には、観光客から入浴料を受け取りながら、自分のところの風呂を使わせるのではなく、近所の外湯の鍵を渡して、そちらへ入浴してもらっているというちゃっかり者もいるそうだ。

    客に入浴サービスを提供すれば、当然水道代もかかるし、その後は浴場の掃除もしなければならない。

    たった500円そこそこでは、営業的に割に合わないということなのだろう。

    そこで、自前の浴場を利用させるのを避け、自分たちは観光客からその入浴料を鍵の貸し賃としてもらうのである。

    何とも高い貸し賃である。

    そうなれば、当然、外湯には見知らぬ者たちが大勢入ることになる。

    そんな部外入浴者の中には、次はタダで入ろうというずるい思い付きから、入浴資格のある地域住民が脱衣箱に無造作に入れていた外湯の鍵を、こっそり失敬してしまう者もいるのだろう。

    わたしも、共同浴場で何度か地域外から堂々と入りに来る人を見かけたことがあるが、いったい誰が鍵を貸しているのか不思議だった。

    もしかしたら、その鍵もまた盗まれた物なのかもしれないと思うと、世の中には何と図々しい人たちが多いものだと、立腹する他はない。

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色々おしゃべり 33 [ちょっと、一息 35]


[時計]色々おしゃべり 33



    今日は、天気も良くて暖かだった。

    煮干しを求めて、再度町内のスーパーへ。

    そして、今日こそは、しっかりと買うことが出来た。

    それにしても、最近の煮干しは姿形が素晴らしく良い。

    そのため、お値段もそれなりに立派だ。

    家庭で使う物は、ここまでちゃんとしたイワシでなくてもいいのだが・・・。

    頭が欠けていようが、尻尾が割れていようが、値段的には安い方が嬉しい。 

    


    ところで、昨日、長野県の長寿の秘訣は何処にあるのか?----というネット記事を読んだ。

    かつての信州人は、脳卒中の死亡率が全国一位というほどの、塩分大好き県民だったそうである。

    また、医療施設関係では、がんセンターもなければ、医師の数も少ない。

    海なし県なので新鮮な魚介類は口に入らず、雪深い冬は保存食である漬物で食卓を賄うしかなかった当時は、舌がしびれるほど塩辛い野沢菜漬けなどを、毎日三度三度食べ続けていたのだという。

    しかし、これではダメだということで、やがて県を挙げての減塩運動が始まった。

    自治体によっては、保健指導員が各家庭を回って味噌汁の塩分濃度を測り、高めの場合はその場で減塩指導をするという荒療治に出たところもあったという。

    そんな県民の努力と真面目な県民性に加え、新鮮な野菜や果物が手軽に手に入る土地柄も功を奏して、信州人の食生活全般が野菜中心の減塩健康食へと変貌したのだそうである。

    しかも、長野県の高齢者の就業率が全国トップと高く、高齢者が日々生き甲斐を持ちながら生活しているということも重要な長寿要素の一つだということであった。

    空気と水がきれいで、なおかつ家族が食べる野菜や果物を自分の家の畑で栽培するというような小、中規模農家が主な長野県は、正に健康生活を送るには理想的な地域であるということのようだ。

    長野県医師会副会長は、「長野県民の長寿は、かつて減塩運動に努力した人たちが、こつこつと健康を鍛えてきた結果」と、説明したとのこと。

    正に、「ローマは一日にして成らず」である。

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色々おしゃべり 32 [ちょっと、一息 35]


[ビール]色々おしゃべり 32



    のめり込むと言うほどではないが、放映されるとつい観てしまうというドラマがある。

    「警視庁南平班~7人の刑事~」がそれだ。

    刑事物ではあるが、キャラクターたちの関係もストーリー性も何処か冷めていて、癖がない。

    警視庁捜査一課の南部平蔵(村上弘明)・人呼んで鬼の南平率いる通称「南平班」の刑事たちが、連続殺人事件捜査に挑むという、実にオーソドックスなシリーズで、このほど6が放送された。

    今回の事件現場は、東京長野県の木曽。

    十年ほど前に木曽で起きた交通死亡事故が、東京のヨガ・スクール経営者たちの命を狙う連続殺人に発展するというサスペンスだった。

    南部平蔵は、鋭い洞察力を武器に数々の難事件を解明して来た名刑事だが、実は大の甘党で、しかも虫が苦手。

    妻(岡田奈々)には、ことあるごとにそれをからかわれている。

    仲間の刑事たちには、伊藤かずえ、火野正平、前田健などが扮し、ベテランの持ち味で堅実な捜査を進めて行く。

    そして、6には、レギュラーメンバーの女性刑事である伊藤かずえに代わって、元長野朝日放送アナウンサーの斎藤陽子が加わった。

    人情家刑事で仲間との交流を一番に考える伊藤とは異なり、クールビューティーな斎藤は、プライベートと仕事はきっちりと分けるというタイプ。

    犯人に命を狙われるヨガ教室経営者には、佐藤藍子が扮して、初とも思える悪女役を好演していた。

    殺された被害者たちが全員、長野県の木曽の高校の同級生だということをつかんだ南部は、部下の若手刑事と木曽へ飛び、高校教師をしている女性(長谷直美)に目星をつけると、その女性教師が昔スクーターの交通事故で死んだ女性の古くからの友だちだったという事実を突き止める。

    さらに、事故死した女性が、実は、女性教師の元教え子であるヨガ教室経営者たちに謀殺されていたという真実にたどり着いた南部は、犯人はかつて事故死した女性の敵討ちをしているのだと推理した。

    この刑事ドラマの面白いところは、必ず劇中で一度事件は解決するのだが、それが真犯人ではないということに南部が気付くという展開が待っているというものだ。

    今回の事件でも、いったんは女性教師の教え子で、事故死した女性の元恋人だったという男性作家が犯人であり、元恋人女性の恨みを晴らしたのちに自分も焼身自殺したとの結論が出たのだが、実は、この男性作家の死も、女性教師が実行した殺人だったということが最後に判る仕掛けになっている。

    この一ひねりが、同作品の楽しみでもあるのだ。

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ご近所同士は気苦労ばかり [ちょっと、一息 35]


[爆弾]ご近所同士は気苦労ばかり



    主婦が二人、何やらひそひそ話をしていた。

    「どうしたらいいんだろうね~。やめようか・・・」

    「やめるって、どう言い訳するの?今さら、遅いんじゃないの」
    
    「だって、うち留守にするのも・・・。おばあちゃんだっているし・・・」

    「うちだって、息子のご飯作らなきゃならないしさ。一日だって空けるの困るんだよね」

    「あんたは、行ってくればいい。一緒に仲間誘いに行ったんでしょ」

    「だって、頼まれたから・・・。断われないじゃない」

    どうやら、二人の会話の断片をつなぎ合わせて聞いてみると、誰かから旅行の誘いを受けて、つい断わり切れずに承諾してしまったのだが、本音のところでは家の用事が多くて、それどころではないというもののようだ。

    しかし、ご近所同士、断われば嫌みを言われたり、仲間外れにされるのではないかという心配がある----との内容らしい。

    旅行などへ誘い合うには、必ず中心になって音頭を取る人間がいるもので、その人間がご近所のボス的存在であることが大半だ。

    そういうボス的存在にいったん嫌われると、あとあと実に生活がしにくくなるようで、主婦たちも断わるに断われず頭を悩ますわけである。

    単に陰口を叩かれるくらいなら、そういう連中とは付き合わずやり過ごすこともできるが、相手が実力行使に出て来るようなことにでもなれば、面倒この上ない。

    女の底意地の悪さは、時に犯罪まがいの行為にも発展することがあり、かつて聞いた話では、ある女性の場合、無言電話が何度もかかって来たとか、誹謗中傷の手紙がポストに入っていたこともあったとか・・・。

    寂しい女性は、とにかく仲間を作らなければ気が済まず、いったん仲間を作ると、今度はその仲間が自分を裏切ることを恐れて、四六時中監視の目を光らせる。

    旅行に参加させるのもそんなグループの結束を確かめるためであり、そこから逸脱しようとする者は、たとえどのような言い訳があろうと許さないのである。

    こういう集団に組み込まれないためには、最初が肝心なので、自分はあなた方とは住む世界が違うのだという暗黙の空気感を常に演出し続ける必要があるという。

    たとえば、言葉使いを変えてみる。

    相手から親しげに声を掛けられても、絶対に敬語を崩さないとか、時には庶民には馴染みが薄いマックス敬語のようなものを使うこともいいだろう。

    服装もあまり周囲と同調性のないものを身につけることもいいアイデアだという。

    徒党を組みたがる女性たちは、毛色の違う人間が苦手だ。自分たちの手が届きそうな相手だと思うからこそ、陰口の対象にもなるのだが、別世界の人間だと認識する者に対しては、むしろ向こうから避けるようになる。

    もっともやってはならないことは、なまじ親しそうな顔を見せること。

    相手につけいる隙を与えた方が負けなのである。

    ま、ご近所付き合いなどというものは、学校の部活動ではないのだから、お互いにゆるゆるとつながり合っていればいいのではないかと思うのだが・・・。

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今日は通院日 [ちょっと、一息 35]


[病院]今日は通院日




    今日は、泌尿器科と外科の通院日。

    朝一番からの検査だったので、不得意な早起きでバタバタだった。

    まずは、泌尿器科で検査と診察のあと、外科へ----。

    と、いつも診て頂いている先生が、別の病院へ異動していたことを知らされ、のっけから面食らった。

    これで、わたしがこれまで診察して頂いていた内科と外科の先生が一度に代わることになった。

    四月は異動の季節とはいえ、手術前から診て頂いていた先生たちだけに、ちょっと・・・いや、かなりショックではある。


    が、勤務医の世界は異動の激しいことは当たり前のようで・・・。

    今度の外科の担当医の先生は、これまでの先生よりもさらに若い。

    前の先生同様、診察時間もじっくりととって下さって、説明も判りやすく親しみやすい好青年だった。

    リアル高林大吾----と、いった雰囲気も・・・。

    これからお世話になりますので、何卒よろしくお願いいたします。





    診察を一通り終えてからは、院外薬局へ----。

    そして、事件は(ちょっと大げさだが)起こった。

    薬局から外へ出たところで、いきなり警備員に呼び止められた。

    「この道は行かないで下さい」

    「はあ・・・?」

    でも、そこを行かなければ、もう一度病院内へ戻れない。

    警備員が何を言っているのか判らないので、そのまま無視して来た道を戻ろうとしたのだが、誘導棒で行く手を遮られた。

    「ここは通らないで下さい」

    「でも、もう一度病院へ戻りたいのですが・・・」

    わたしが頑張ると、道路を横断して向こう側へ渡ってくれと警備員はいう。

    そして、自分が良いと言ったら渡るように----と、あくまでもわたしの前を誘導棒で遮るので、気味が悪くなりこちらもついに大きな声を出した。

    「判った、判った!向こう側へ渡るから、いちいちそばへ寄るな!」

    そして、意味もなくいったん道路を反対側へ横断し、少し歩いてから今度はその警備員がいないところをもう一度病院側へと渡り戻った。

    が、再度病院へ入ってから、その警備員がどうしてそんな誘導の仕方をしたのかが、何となく理解できた。

    病院側の一角が新病棟の工事中なので、来院者にそちら側を歩くことを極力さけてもらいたかったのだと思う。

    しかし、だったら、「工事中なので、万が一のことがあると危険ですから、出来るだけ遠回りをして下さい」と、説明すればいいだけのことである。

    が、警備員には、それを語るだけの説明力がともなっていなかったがために、上司から教えられたマニュアル通りの指示しか出来なかったのであろう。

    ただでさえ言語力が疑われる現代人の意思表示能力のなさが、如実に露呈した場面だったといえるだろう。

    これからの警備員は、単に警備だけをしていればいいものではない。

    どうして、そういうことになっているのかという説明が出来るだけの語学や説得力も重要なスキルとして勉強して欲しいものである。

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ちょっとした言い方で・・・ [ちょっと、一息 35]


[ダイヤ]ちょっとした言い方で・・・



    最近の若い人たちは、本当に「え?----そんなことで」と、思うような原因でキレたりする。

    食べ物のせいなのか、それとも清潔第一の環境のせいなのか、精神的な免疫力が極端に落ちているようだ。

    知恵袋にも、こんな投稿があった。

    「わたしの友だちが、最近姑デビューしたのだが、『嫌われないトメになる!』と、張り切っていたにもかかわらず、お呼ばれ新婚の息子夫婦の家へ行った折、台所にハンバーグヘルパーを見付けて、『これって美味しいの?』と、訊いた一言が嫁の気に触ったということで、息子から、『二度と来ないで欲しいと、嫁が言っている』と、抗議が来たという。

    わたしにも一人息子がいるのだが、こんな話を聞くと、息子に嫁をもらうのが心配になる。今時の嫁は、皆、こんな具合に神経質なのだろうか?」

    もちろん、回答には、

    「お友だちのお嫁さんが特別神経質なのでは?台所にあったものを姑に見られたということで、家の中を監視されているような気持ちになったのかも?」

    「まず、『嫌われないトメになる!』と、宣言するのからして間違い。姑は嫌われるもの。仲の良い嫁と姑というのは、どちらも相当に我慢をしているはず」

    「そのお嫁さん、料理に自信がないのかも・・・。姑から、『ハンバーグヘルパーって、おいしいの?』と、訊かれたことを、『こんなものを使わなけりゃ、ハンバーグも作れないの?お嫁さん失格ね』と、嫌みを言われたとねじ曲げて解釈したのだと思う。

    姑は何を言っても、嫁には皮肉としか思われないのが普通。黙っているのが一番」

    「面倒くさい嫁。そんなことで家へ来るななんて、非常識にもほどがある。友だちの息子も息子。いくら嫁から姑への文句を言われたとしても、それを実の母親に伝えるか?----友だちも、二度とそんな情のない息子夫婦の所へ行かなければいいんだ」

    などなどの意見が飛び交っていた。

    それにしても、今時の若いお嫁さんたちは、何故か自分に恐ろしく自信があるようだ。

    時には、姑に意見さえしようとする者も出て来る。

    おそらく、50代、60代の姑が、自分よりも知識や経験が劣っているように思えるのだろうが、正直なところ、薄っぺらな教科書しか使わなかったゆとり教育世代の知識が、サバイバル・スパルタ詰め込み教育を受けた世代の姑に敵うはずがないのだということを、まずは自覚するべきだろう。

    しかし、姑世代は、どれほど自分が知識豊富でも、年長者には従わなければならないという時代の教育を受けているために、自分の才能をあからさまに表へは出さない。

    その奥ゆかしさを、今の若い嫁たちは、『姑は物を知らない』と、愚かにも解釈するのである。

    まあ、姑世代がお嫁さん世代よりも劣っているものがあるとしたら、それはインターネットやスマホに関する知識ぐらいのものであろう。

    そこで、提案・・・。

    姑は、お嫁さんと初対面の時から、良い姑を気取り自らをへりくだってはならない。

    口では、優しい言葉をかけながらも、

    「あなたなんかよりは、わたしの方が数段何もかも上なのだ」

    と、暗黙のうちに何かにつけて見せつけることが大事だと思う。

    能ある鷹は爪を隠すとばかりに、大人しく下でに出るばかりが良質な関係を築けるとは限らない。

    やたらに言葉に神経質ということは、要するに自分に自信がないことの証明に他ならないのである。

    お嫁さんの方も、姑の一言一言にカチンときていることを、いちいち顔に出してばかりだと、「わたしは、出来の悪い小心者です」と、言っているも同然で、ますます評価を下げるばかりだ。

    もしも、

    「二度と家に来ないで欲しい」

    と、嫁に言われたら、姑としては返す言葉はただ一つである。

    「だったら、これからはたとえ何があっても、わたしを頼らないでね。夫婦だけで生きて行きなさい」

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何じゃ、そりゃ? [ちょっと、一息 35]


[いい気分(温泉)]何じゃ、そりゃ?



    朝、起きがけに思いっきりおでこを柱にぶつけた。

    あまりの衝撃に、再度布団にバッタリ!

    目から火花が出た。(>Д<)-☆

    何せ、ひどい骨粗鬆症なので頭蓋骨も人一倍脆いはずだから、割れていやしないかと心配したが、それはなさそうだ。

    でも、今はしっかりコブになっている。

    触ると少しばかり鈍痛。

    おでこにコブを作るなんて、中学以来だな・・・。





    共同浴場で、またまた例の問題おばさんと遭遇。

    入浴者は、おばさんとわたしだけ。

    脱衣所で、もちろん他の脱衣箱はガラガラにもかかわらず、こちらがまだ使っている箱の中の着替えた服を引き出すと同時に、おばさん、いきなり自分の眼鏡をその箱へ放りこんだ。

    どうしても、その場所が使いたかったとしても、常識ある大人ならば、いったん自分の物は他の箱に入れておいて、こちらが箱を使い終わってから入れ直すのが普通だろう。

    もしも、こちらが引き出した衣類と一緒に、眼鏡が床に落ちて壊れてしまったらどうする気だったのか?

    わたしは、弁償などするつもりはない!

    実はこのおばさん、いつも一緒に入浴していたもう一人の主婦が入浴時間をずらすようになったために、昨日などはその主婦が来るのを共同浴場内で待ち構え、ついに捉まえたその主婦を一時間半も引きとめていた----そうだ。

    その主婦は、さすがに辟易したらしく、今日はまたおばさんと一緒にならないように入浴時間帯を変えて、早々に共同浴場から出て行った。

    そんな訳で、近頃は、おばさんと同じ時間帯の入浴を避ける人たちが多くなった。

    「どうして、疎ましがられていることに気付かないんだろうねェ・・・」

    近所の人たちは首を傾げるが、気付かないのではなく、もはや意地なのだろう。

    こちらとしては、触らぬ神に祟りなし・・・ではなく、君子危うきに近寄らず・・・で、行くしかなさそうだ。

    それにしても、迷惑極まりない話である。

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