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ステマ記事 [ちょっと、一息 41]


[レストラン]ステマ記事



    先日の新聞記事に「ネット上のステマ記事には、気を付けよう」というのがあった。

    「ステマ」とは、ステルス・マーケティングの略で、一般消費者に宣伝と 気付かれないように広報を行う事を意味する言葉だそうだ。

    インターネット上では特にブログ や2ch、Twitterなどのメディアで企業側の人物が、一般消費者を装って商品や食品のPRをする場合もあり、また、ステマ記事を書いているステマ記者自身は企業外部の人間だったとしても、企業や店舗から報酬を受けながら書いている場合もあるという。

    また、そんなステマ記者の中には、記事上でPRしている商品や食品を一度も使ったり食べたりしたことがないという者までおり、ステマ記事の達人にいたっては、依頼企業の褒め記事だけでは疑われ兼ねないので、他社の商品についてもそれとなく触れておくという高等テクニックを使うこともあるそうだ。

    記事では、こうした「ステマ記事」と普通の一般消費者である筆者を見分けるのは実に困難だということで、読者はその記事がまったくの第三者によって書かれているものなのか、それとも依頼主からの報酬を得ながら書かれているものなのかを判断する目を養う必要があると結んでいた。

    以前、有名タレントたちによるブログ上での「ステマ」が問題になったこともあったが、読者がステマとそうでない記事を見分けるのはかなり難しい。

    何故なら、ステマ記事は他の記事に比べてアクセス数が多いこともあり、良く読まれている記事ほど読者の信頼度も高い傾向になりがちだからである。

    ブログに関して言えば、殊にアクセス・ランキングが高い記事は、ネットのトップ画面にも表示されやすくなるので、さらに読者が増えるという悪循環にもなりやすいとのこと。

    書き込まれたコメントに返事まで書かれてしまうと、その記事がステマなのか否かなど、ますます判別しにくくなる。

    さらに、コメントやフォローが多い記事には安心感を覚えるという読者心理も熟知したステマ記者などは、コメントさえも自作自演するという場合も少なくないそうだ。

    確かに、ネット記事の中には商品や食品についての評価や感想が書かれているものが多いが、値段や品質まで詳細に書き込むことにどんな意味があるのかと疑問に思うことがしばしばである。

    つまりは、いずれも商品の宣伝に一役買っているネット記事のどれがステマで、どれがステマではないかということを判別するのは一般読者にはほぼ困難なのかもしれない。

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夏のような暑さ [ちょっと、一息 41]


[晴れ]夏のような暑さ



    今日は、まるで夏に逆戻りしたような暑さだった。

    台風の影響なのかな?

    日課の散歩も日陰を探しながら・・・。

    でも、道すがらには、おいしそうに赤く色づいたリンゴがたわわに実り、秋の風情を一層濃くしていた。

    ところで、お昼のワイドショーで間違えやすい日本語の使い方について解説していたが、目からうろこの事実も多く、案外、毎日いい加減に言葉を使っていることに反省しきり・・・。

    殊に、「申し訳ありません」と、いう言い方が間違いとは知らなかった。 

    「申し訳ない」とか「申し訳ないです」というのが正しい使い方だそうで、日本語は奥が深い。

    また、間違って解釈しやすい言葉には、

    「役不足です」とか「気が置けない人」、「噴飯もの」----などもあるそうだ。

    「役不足」などは、自分には役が軽過ぎて能力が十分に出せないことをアピールする言葉なのだが、ほとんどの人は、まったく逆の意味に使っているのだとか。

    そういえば、近頃気になる言葉に、「全然」がある。

    昔は、「全然」といえば、次に続く言葉は「ダメ」とか「出来ない」「なってない」というように、打ち消し表現がくるのが普通だったのだが、今は、「全然いいよ」とか、「全然うまい」「全然できる」のように、肯定的な場面で使う人も増えて来た。

    番組では、言語学者の先生が、

    「アナウンサーや学者のような言葉の専門家が誤った使い方をするのは困るが、一般の人たちが日常会話で少しぐらい間違った使い方をしても、そうそう目くじらを立てる必要はない。

    要は、相手に何を言いたいのかが伝わればいいのだ」

    と、語っていたが、お互いにまったく逆のニュアンスを受け取ってしまうことにでもなれば、人間関係にもかかわる問題だ。

    日本語は、難しい。

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志賀高原に竜王はない! [ちょっと、一息 41]


[音楽]志賀高原に竜王はない!


    
    今夜のabnニュースには、驚いた。

    「日体大の集団行動合宿が、山ノ内町の志賀高原で行なわれています」

    そこに映し出されたのは、立派な体育館で数十名の男女の大学生たちが規律正しく幾何学的な行列を作りながら、一斉に速歩するシーン。

    「この間、テレビ番組で放送していた集団行動の練習を、志賀高原でやっているんだね」

    「今回は、女子も男子と一緒に歩かなければならないんだから、大変だよね~」

    テレビを観つつ、そんなことを言いながら家族で夕飯を食べていたのだが、つと母親が、

    「でも、志賀高原にあんな立派な体育館あったっけ?」

    と、首を傾げた。

    確かに、言われてみればそうだ。蓮池にでも新しく出来たのだろうか?

    そんな風に話していた矢先、女性アナウンサーが付け加えた。

    「この合宿は、竜王で行なわれています」

    今、なんて言った?

    竜王?----竜王がある場所は北志賀で、志賀高原じゃないでしょ!

    「竜王なら、体育館を増設しているホテルもあるから、納得できるけれど・・・」

    母親は、思わず笑いだした。そして、

    「きっとあとで、『先ほどのニュースで間違いがありました。志賀高原ではなく北志賀です』って、訂正が入るよ」

    と、話していたのだが、案の定ニュースの最後にもう一度この集団行動の話題が女性アナウンサーの口から----。

    が、何と、訂正するどころか、先ほどのニュース原稿を堂々と二度読み。

    「志賀高原で行なわれている演技練習の様子を観ながら、今日はこの辺で・・・」

    しっかりと、恥の上塗りをしていた。

    この集団行動練習は、一般人が見学することも可能とのこと。

    練習場所を志賀高原と間違って、見学しに行く人がいたらどうするのだろうか?

    地元のことをよく知らない県外出身の女性アナが勘違いしたのか、それとも元々記者が原稿自体を書き間違っていたのかは定かでないが、スタジオの誰か一人でもフォロー出来ないものだったのかと、呆れるばかりであった。

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観光客はいるのに・・・ [ちょっと、一息 41]


[いい気分(温泉)]観光客はいるのに・・・



    「この街って、観光客は大勢歩いているのに、街の住人(ひと)たちがほとんど外へ出ていないのはどうしてですか?」

    父親が散歩の最中に、観光客から訊かれたそうだ。

    う~~ん、確かに住民たちの姿が見えない。

    その理由の一つに、街の中に日常使う食品などの買い物が出来る場所が、ほとんどないということが挙げられるのではないかと思う。

    小売店にしてもスーパーにしても、住民たちが気軽に集まりおしゃべりが出来る場所があれば、自然と街も活気づくし、人通りも頻繁になる。

    しかし、取り立てて出かける場所がないために、皆、家の中にいるしかないのだ。

    さらに、高齢化も街に人が出て行かない理由になるだろう。

    足腰が痛んだり衰えたりすれば、当然、外歩きは難しくなる。

    家の中では平気で歩ける人でも、表の道路を歩くのは容易ではない。

    道路にはかなりの凸凹がある上に、通行人や自動車をよけるためには、実は相当の体力や瞬発力が必要となることを、健常者は知らないのだ。

    しかも、わたしが住んでいる街は、緩やかではあるものの坂だらけである。

    道路は、上りか下りのいずれかしかない。

    家を出て下れば、帰りは上りとなるわけで、足や心肺の衰えた高齢者には過酷な環境となっている。

    ある男性は、医師にウォーキングを勧められたものの、坂道を上ることが苦し過ぎるために下り続け、とうとう中野市まで下ってしまい、帰宅することが出来ずに携帯で奥さんに車で迎えに来て欲しいと頼む破目になってしまったという。

    因みに、中野市との標高差は300メートル以上にもなる。

    街の住民の多くが若い頃は、ご近所同士の行き来もよくあったのだが、今は日に一度共同浴場に出かける時だけが外出時間という人も少なくない。

    このブログにも過去に幾度か「住民は出来るだけ外へ出て、街中をにぎやかして欲しい」と、書いたが、まさか、それを観光客から指摘されるとは・・・。

    町内の人口も年々減る傾向にある。

    一口に言って、若者の働く場所が少ないせいだ。

    「子供たちの勉強の成績を上げることで、若い親たちがこの町で子育てをしたいと思ってくれれば・・・」

    そんな記事を新聞で読んだが、そういう問題ではないだろう。

    まずは、町の主産業である観光業を発展させ、若い人たちの雇用の場を増やすことが急務なのではないだろうか。

    小手先ばかりの付け焼刃の誘客対策など、何の効果も発揮しないことはこれまでの何度もの失敗で懲りているはずである。

    観光対策は、一度頑張ればそれでいいというものではない。継続が大事なのだ。

    中には継続しているものもないわけではないが、町民への周知や理解が不足しているために単に一部地域で空回りしているだけのようにも思える。

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同行者の本名を知らない登山者たち [ちょっと、一息 41]


[TV]同行者の本名を知らない登山者たち



    新聞の囲み記事に、興味深い内容のものがあった。

    八月に中央アルプスの宝剣岳付近で滑落死した大阪府の女性(35)の遭難事故に関する記事なのだが、この女性と同行した4人の男女は、な、なんと、女性の本名を知らなかったのだそうである。

    彼らは、インターネットのコミュニティーサイトを通じて知り合ったのだが、同行者たちは滑落死した女性のニックネームしか知らなかったというのである。

    女性は、他の女性1人、男性3人と大阪から車一台で訪れ、八月四日早朝に千畳敷から日帰りの予定で入山。

    駒ケ岳から宝剣岳へ縦走し、全員で岩を登っていた時、登りきった女性が反対側へ約20メートル滑落したのだという。

    救助関係者によると、5人は30~40代で、リーダーの男性がコミュニティーサイト上で今回の登山を呼び掛け、この5人が集まったとのことで、この日が初対面。

    登山計画書も出ていなかったそうである。

    ネットの掲示板やSNSには、山仲間を募る書き込みも多いそうで、目指す山や日程を示し、「同行してくれる人いませんか?」という具合に呼び掛けるのだという。

    こうしたコミュニティーサイトに入ったことで、「人脈が広がった。コミュニティーに入っていれば仲間を募りやすい」と、同行者探しを歓迎する向きもあるそうで、こういう人たちは、仲間とは基本的にあだな(おそらくハンドルネームか何かなのだろうが・・・)で呼び合っているとのことだった。

    それにしても、登山仲間といえば、命を助けあう運命共同体ともいうべき存在である。

    そうした大切な同行者の本名を知らないというのは、何とも奇妙な話だ。

    名前も顔も、素性さえも分からない人たちとパーティーを組み、山へ登る----怖いとか、危険と感じたことはないのであろうか?

    しかも、男性だけでなく、女性の単身参加もあるという。(今回の遭難事故もこのケース)

    旅行会社が募集するツアー旅行感覚で気軽に出かけてしまうのかもしれないが、危機感のなさがどうにも解せない。

    SNS仲間にあれこれ詳細を訊ねるのは失礼だという気持ちもあるのかもしれないが、登山同行者同士が互いの本名も知らないという状況は、さすがに常識を逸脱しているとしか思えないのだが・・・。

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共同浴場のジレンマ [ちょっと、一息 41]


[いい気分(温泉)]共同浴場のジレンマ



    久しぶりの外湯ネタ。[いい気分(温泉)]

    共同浴場へ行ったら、ガラス戸に『水道の水は忘れずに止めること』という旨の張り紙があった。

    お湯は天然温泉で、なかなかの高温。

    夏場は特に熱くなるので、水をうめなくては入ることが困難なほどだ。

    だから、入浴する際は水道の水を入れながら入るのが普通なのだが、入浴者の中には、水を出しっ放しで帰ってしまう者もいるらしい。

    また、入浴前に水を出したまま買い物などへ行き、ちょうど適温になった時分に戻って来て入るという人もいるそうだ。

    入浴者も最近は大半が高齢となり、持病を抱える人たちも多くなって来た。

    そんな人たちに熱めのお湯は大敵である。

    どうしても、水で湯加減を調節しなければ入ることが出来ない。

    一時は、水道料がかさむということで、出湯の量を少なくしたり、湯もみ棒を置いてみたりもしたようだが、それでは衛生面で問題が生じるし、高齢者には湯もみなど体力的に無理というものである。

    せめて、水道を使うのは入浴している時だけにしてもらい、上がる際は確実に水道を止めて欲しいという意味の張り紙なのだろう。

    しかし、時には、後から入る人のことを思いやるつもりで、水を入れたまま出て行ってしまう人もいるのかもしれない。

    もちろん、まったくの蛇口の閉め忘れという場合もあるだろう。

    水道料が値上がれば、温泉利用者の協力費も値上げされることになる。

    入浴者の健康か、水道料の節約か----共同浴場のジレンマは今も続いている。

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台風、来るのかな? [ちょっと、一息 41]


[台風]台風、来るのかな?



    テレビの気象情報を観る分には、台風の進路に長野県もすっぽり入っているようだ。

    フェーン現象のせいなのか、今日はまったくの曇天、無風。

    気温は高くないのに、蒸し暑い空気に覆われている。

    せっかくの観光シーズン連休がこれでは・・・ね。



    
    ところで、今、町内では旅館やホテルが難しい状況に追い込まれていると、新聞が報じていた。

    耐震補強の問題である。

    三階建て以上の宿泊施設には、建物に国が定めた耐震基準を満たす義務が課せられているのだとか。

    簡単に耐震補強といっても、下手をすれば数億円規模の大工事になる場合もあるそうだ。

    ただでさえ不景気なところへもって来て、そこまでの補強や改築を行なう体力はないという経営者も・・・。

    廃業せざるを得ない宿泊施設も出て来るのではないかと、記事には書かれていた。

    ガソリンスタンド淘汰の次は、旅館、ホテルなのか・・・。

    「こうなると、中、大規模ホテルよりも、家族だけで経営しているような民家風小規模旅館の方が勝ちということなのかもね」

    そんな風に話す知り合いもいる。

    老舗温泉観光地の旅館やホテルには、築100年などという建物も少なくない。

    そうした中、防火設備などは整えられていても、耐震や免震というような現代の厳しい建築基準に照らし合わせて造られている施設は、かなり限られてくることだろう。

    こうした検査基準を設けることで国は建築ラッシュの再来を目論むつもりなのかもしれないが、現実はむしろ逆に廃業者を増やして、世の中の沈滞ムードに拍車をかけることにもなりかねないとの懸念の方が大きいような気もするのだが・・・。

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不思議な事件 [ちょっと、一息 41]


[時計]不思議な事件



    次男で日本テレビ社員の御法川雄斗容疑者(31)が窃盗未遂容疑で逮捕されたことを受けて、タレントのみのもんた(69)が13日、神奈川県鎌倉市の自宅前で取材に応じ、「大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません」と深々と頭を下げた。

    みのは次男について「もう30を過ぎた男の別の人格。あれこれとやかく言う筋合いのものではない」としながらも、「どうしても家族の一員、次男という気持ちは切っても切れない」と本音を吐露。「父親として息子のことも信じたいし、日本の治安を守っている警察も信じたい」と話した。

    この日、TBS「みのもんたの朝ズバッ!」(月~金曜前5・30)など報道番組の出演を自粛することを発表。「公明正大でなければならない、中立でなければならない報道という局面に立たされるキャスターだからといって、(次男と)“別の人格だから”とは言い切れない。(キャスターという)そういう立場からいったん自粛しなければ事は収まらない。キャスターという立場から一歩外れて推移を見守るべきだと決意した」と時折声を詰まらせて説明した。(YAHOO!ニュース)



    ワイドショーのコメンテーターたちも、皆、首を傾げる不思議な事件だ。

    人も羨む日本テレビに就職していて、しかも、日本を代表する名司会者の息子という立場の人間が、まさかお金に困っているはずもないのに・・・と、いうのが、一報を聞いた人たちの反応である。

    一部報道では、街中で泥酔して眠っていた男性のカバンを盗み、その中に入っていたキャッシュカードで現金を引き出そうとしていたところを逮捕されたということだが、既に、別のコンビニで2万円ほどを引き出してしまっていたのでは・・・との話もある。

    31歳といえば、もはや立派な大人である。

    社会人としてのプライドもあるはずの男性が、何を血迷ったのか?----と、問いたい。

    そんな疑問に対して、ある番組でコメンテーターを務めている女優の東ちづるさんが、こんな見解を述べていた。

    「わたしは、以前、窃盗や万引きなどをした人たちに話を聞いたことがあるのだが、そういう人たちの中には、案外、地位も名誉もある人物を親に持つという者が多い。

    そんな人たちの心理を分析すると、優秀な親に反抗したいという願望が強く、親を困らせてやりたいという気持ちが根底にあるように思われる。

    親を困らせることで自分への関心を引き、『もっと、わたしに注目して欲しい』と、彼らは訴えているのではないだろうか?」

    とはいえ、凶悪事件を引き起こす勇気などない彼らは、窃盗や万引きのような軽犯罪の類で満足するのだという。

    さらに、

    「これは、いわゆる自傷行為と同じものであり、自分の身体を実際に傷付ける替わりに、自らの名誉や地位、社会的立場を傷付けることで、人生をリセットしたいという思いの表われなのだ」

    と、東さんは語っていた。

    そうなると、もしかしたら、御法川雄斗容疑者は、母親の存命中は母親からの愛情を支えとして何とか理性を保ち、自らを律することが出来ていたのだが、突然その支えがなくなってしまったがために、一気に自信を喪失し、生きて行くことへの不安感を増大させてしまったのかもしれない。

    ゲストコメンテーターの一人は、

    「息子とみのさんとは人格が別なのだから、みのさんが必要以上に責任を感じて番組を降板する必要はない」

    と、話していたが、バラエティーの司会はともかくも、常識と正義の人というイメージで報道番組を仕切ってきた責任は軽くはないように思われる。

    事件の今後の展開が気になる。

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今日は朝から大忙し [ちょっと、一息 41]


[車(セダン)]今日は朝から大忙し


   
    30年近く乗っていた愛車(普通の軽自動車だが・・・)が、ついにダメになった。

    スーパーの駐車場では、見ず知らずの人から、

    「もう、買い替え時じゃないの?」

    と、言われるほどの古さ。

    あちらこちらを修理しながら何とか乗り続けていたものの、今回はブレーキが擦り切れてしまい、もはや手の施しようがなくなった。

    雪や雨風にさらされ、塗装ははげ、内装もボロボロ状態だったが、それでも運転のしやすさが好きで乗りかえる気になれなかった。

    冷房装置などは、あとからつけた年代物だ。

    当時まだ幼かった甥っ子たちが、夏の車内で熱中症にでもなれば困ると思い、急きょ取り付けた。

    パワーステアリングもなければ、エアバッグ装備もない。

    しかし、雪道で何度か後ろから追突されたこともあったが、見かけによらず頑丈な車体故に、一度もケガをしたことがなかった。

    小さいがパワフルで、どんな坂道や圧雪路でもスリップすることなく動いた。

    が、車がなくてはにっちもさっちもいかない。

    まあ、心行くまで徹底的に乗り倒したと諦めて、手放す決心をした。

    で、朝から修理屋さんへ走ったり、新しく買う車を探したりと大忙し。

    とはいえ、車がないということは、何処へ行くにも歩くしかないわけで、買い物に出かけるにしても、スーパーまでの距離がもどかしいほど遠い。

    つくづく自動車のありがたさが身にしみた。

    
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しばらくは、この話題でもちきり [ちょっと、一息 41]


[サッカー]しばらくは、この話題でもちきり



    東京オリンピック、パラリンピック招致成功!

    どのチャンネルをつけても、今日は朝からこの話題ばかりだ。

    大仰な身振り手振りのスピーチが勝因だったとか、オリンピックムーブメントという言葉を多用したのが良かったとか、しつこいほどのロビー活動が功を奏したとか、東京を紹介したイメージVTRがドラマティックで秀逸だったとか、マドリードが最初に落ちたのはスペインの地元紙が、事前に「既に50票を獲得」などと大きくブチ上げたことが、IOC委員たちに不快感を与えたとか・・・。

    株価も上昇し、消費税アップは決まったも同然だと話す評論家も----。

    経済の東京一極集中主義が、これでますます加速するのは必至だ。

    地方はこれまで以上に忘れ去られてしまいかねないと、早くも危機感を懐く人々は多い。

    「東北の震災復興など、もはやど~でもいいんだろう。仕事が欲しければ東京の建設現場へでも出稼ぎに来い!----ってわけか?」

    これで景気もますます上向きになるというが、東京だけがおいしい思いをするのでは----と、国民の懸念は大きい。

    ならば、せめて2020年の東京オリンピック・パラリンピックの際は、ぜひ被災地の子供たちを開会式や競技観戦に優先招待して欲しいものだ。

    また、各競技場のボランティアを体験してもらうのもいいだろう。

    オリンピックには、大勢のボランティアが欠かせない。

    しかし、申請者のほとんどが希望する仕事に就けないし、ボランティアに選ばれることさえも至難の業となる。

    東京オリンピックなのだから東京都の子供たちの方を優遇すべきとの意見もあるだろうが、彼らには長野五輪で生まれた一国一校運動の方で頑張ってもらおう。

    「家の近くに競技会場が出来るので、とても楽しみ」

    と、テレビ番組のインタビューで語る男性もいたが、おそらく会場へなど近付くことも出来ないに違いない。

    オリンピック期間中は都内は最高レベルの厳戒態勢がとられ、全国から集まった警察官が至る所に配置されて、家から出ることもままならなくなるはずだ。

    事前に食料品や生活必需品は買いだめしておいた方が賢明だと教えてやりたかった。

    長野五輪の時は一帯に厳しい交通規制がひかれていて、近くのスーパーまで買い出しに行くのも一苦労だった。

    正直、五輪はテレビで観るもので、近場でやってもらいたいものではないと、痛感した次第である。


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